『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 2』発表、PS/Xbox/Switch/Steam向けに2025年発売へ。「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」を収録し柱が操作キャラとして集結
アニプレックスは12月9日、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 2』を発表しました。2025年に発売すると告知しました。対応プラットフォームは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)。Steam版の販売は、前作同様セガが担当します。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』シリーズは、大人気漫画/アニメ「鬼滅の刃」をゲーム化する作品。ジャンルは「鬼殺対戦アクション」。鬼たちとの闘いを、迫力あるグラフィックで表現する、対戦バトルゲームです。開発については、数々のジャンプIPゲームを手がけてきたサイバーコネクトツーが担当します。Unreal Engineを使って開発されています。
前作においては、ソロプレイモードとバーサスモードを収録。ソロプレイモードであるヒノカミ血風譚では、アニメ「鬼滅の刃」で描かれた竈門炭治郎の軌跡を、プレイヤー自らの手によって追体験できます。物語としてはTVアニメ「竈門炭治郎 立志編」から劇場版「無限列車編」までのエピソードを収録。原作のストーリーの追体験や、好きなキャラクターを使ったバトルが楽しめます。同作は最初にPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)で発売され、のちにNintendo Switchでもリリースされました。
新作となる『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 2』では、柱が操作キャラとして集結することが特徴となります。鬼殺隊最高位の剣士である「柱」の 9 人、「水柱・冨岡義勇」「炎柱・煉獄杏寿郎」「音柱・宇髄天元」「霞柱・時透無一郎」「蟲柱・胡蝶しのぶ」「恋柱・甘露寺蜜璃」「蛇柱・伊黒小芭内」「風柱・不死川実弥」「岩柱・悲鳴嶼行冥」が操作できるようになります。
ソロプレイモードでは前作に引き続き竈門炭治郎が歩んだ物語をゲームで追体験できます。範囲としては、「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が収録されます。バーサスモードでは、「刀鍛冶の里編」で上弦の鬼と激闘を繰り広げた 2 人の柱である時透無一郎や甘露寺蜜璃を含めた、多くのプレイアブルキャラクターが本作から追加されます。なお、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』で登場したキャラクター18 人に、無償アップデートで追加となった鬼や、有償ダウンロードコンテンツで追加となった「遊郭編」のキャラクターもすべて収録されています。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 2』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)向けに2025年発売予定です。
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